月別アーカイブ: 2006年3月

智能をひさぐ奉天図書館

『黄沙の楽土』(佐高信著)から     丸山泰通、田中隆子編の『衛藤利夫』(日本 … 続きを読む

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帝国図書館の買出し

『書物捜索 下』(横山重著)から。     ある日、上野図書館の松本館長が、司書 … 続きを読む

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気まぐれに『気まぐれ古書店紀行』を読む

朝日新聞で紹介されたからではないが、『気まぐれ古書店紀行』(岡崎武志著)を読む。 … 続きを読む

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「自分が集めるとそのせいでその分野の古書価が上が」っちゃった、もう一人の巨頭

「雑書宇宙を探検して」(「新潮」平成17年7月号)で、谷沢永一氏と坪内祐三氏が対 … 続きを読む

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島田翰と辰野隆

高野静子さんが『続蘇峰とその時代』で参考文献として挙げた辰野隆(辰野金吾の長男) … 続きを読む

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『民間学事典 人名篇』で坪内祐三を読む

『民間学事典 人名篇』(鹿野政直・鶴見俊輔・中山 茂 編) で、「斎藤昌三」以外 … 続きを読む

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折口信夫が全部読んじゃった帝国図書館の蔵書

以前、言及したネタだけど、出典の折口信夫全集月報第11号(昭和30年8月。第20 … 続きを読む

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島田翰と辰野金吾

    だれぞが、積ん読から脱出しつつある、高野静子『続・蘇峰とその時代 小伝  … 続きを読む

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柳田國男の提言

「千代田文庫の思い出」(『柳田國男全集第32巻』所収)から。     「国会図書 … 続きを読む

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古本オタは死ななきゃ直らないか?

書物奉行さんに、遠い昔教示された、「図書」(平成16年7月号)の「古書収集、終結 … 続きを読む

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